【ハッピーメールでメッセージが消える】３つの理由と対処法を解説！

「あれ？さっきまでやり取りしていたのに…メッセージが消えてる？！」

ハッピーメールでせっかく素敵な出会いがあったのに、メッセージが消えてしまって不安でいっぱい…というあなたへ。

この記事では、ハッピーメールのメッセージが消えてしまう原因と、その対処法をわかりやすく解説します。

また、メッセージ消失を防ぐための予防策もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで、安心してハッピーメールを活用してくださいね！

なぜ消えた？考えられる４つの原因

ハッピーメールのメッセージが消えてしまう原因として、主に以下の４つが考えられます。

1. メッセージの保存期限（90日）切れハッピーメールでは、送受信したメッセージは90日間保存されますが、90日を超えると自動的に削除されてしまいます。✔ 対処法:
   • 大切なメッセージは、スクリーンショットを撮ってスマホに保存したり、メモアプリに転記するなど、ハッピーメール以外の場所に保管しておきましょう。
   • 相手とのやり取りが90日を超えそうになったら、「LINEでやり取りしませんか？」と、LINE IDを交換するなど、別の連絡手段に移行するのがおすすめです。
2. 相手の退会・利用停止相手がハッピーメールを退会、または利用停止になった場合、その相手とのメッセージ履歴は全て削除されます。✔ 対処法:
   • 「真剣に相手を探したいから、LINE教えてください！」など、相手に警戒心を与えないように、自然な流れでLINE IDを交換しましょう。
   • 相手が信頼できる場合は、電話番号やInstagramなど、より連絡を取りやすい連絡手段を交換するのも良いでしょう。
3. 誤操作による削除メッセージを削除しようとした時に、誤って別のメッセージを削除してしまったり、まとめて削除するつもりが全部消してしまったりするケースも少なくありません。✔ 対処法:
   • メッセージを削除する際は、削除対象をしっかり確認してから行いましょう。
   • 「削除しますか？」という確認画面が表示された際も、落ち着いて操作することが大切です。
4. システムエラー・アプリの不具合ハッピーメールのシステムエラーやアプリの不具合が原因で、メッセージが消えてしまう可能性も考えられます。✔ 対処法:
   • ハッピーメールの公式Twitterアカウントやアプリストアのレビューなどを確認し、同様の報告がないか確認してみましょう。
   • システムエラーやアプリの不具合が原因の場合は、復旧を待つしかありません。

【これで安心！】メッセージ消失を防ぐ３つの予防策

メッセージが消えてしまうと、せっかくの出会いを失ってしまうだけでなく、不安な気持ちになってしまいますよね。

以下の３つの予防策を実践して、メッセージ消失のリスクを減らしましょう。

1. こまめにメッセージのバックアップを取る大切なメッセージは、スクリーンショットを撮る、メモアプリに転記するなど、定期的にバックアップを取りましょう。
2. 相手と別の連絡手段を交換するLINE、Instagram、電話番号など、ハッピーメール以外の連絡手段を交換しておけば、万が一メッセージが消えてしまっても、連絡が取れなくなる心配がありません。
3. ハッピーメールの「足あと」機能を活用するハッピーメールの「足あと」機能は、相手のプロフィールを閲覧した記録が残る機能です。相手が自分のプロフィールに興味を持ってくれれば、「足あと」からメッセージを送ってくれる可能性があります。

メッセージが消えてしまうのはショックですが、落ち着いて対処すれば大丈夫！

今回ご紹介した内容を参考に、安心してハッピーメールで素敵な出会いを見つけてくださいね！

90日(３ヵ月)経過した

ハッピーメールでは、相手とのメッセージのやり取りが90日を経過するとメッセージ履歴が消去されます。

また、この期間経過に関する通知はクレジットカード明細のようには表示されませんので、注意が必要です。

時の流れとともに、古いメッセージは自動的にシステム上から削除される仕組みとなっています。

この期間は、一見長いように感じるかもしれませんが、日常のやり取りの中では意外とあっという間。

大切な情報や思い出のメッセージを失わないためには、定期的にバックアップすることをおすすめします。

気に入った女性のメッセージ履歴を残したい、やり取りを再開したいと思ったら忘れずにメール保存をしておきましょう。

メールの保存方法

メッセージ本文に ＋ のマークがあるのでタップしてメニューを出します。

メニューを出したら【メール保存設定】をタップしましょう。

メール保存をタップすると「メールを保存しますか？」と表示され【保存する】を押せばメールが保存されます。

ハッピーメールを続けている限り、やり取りを再開する可能性があるので

保存したメール履歴は「保存済み」をタップすれば見返すことができ、保存されたメールは鍵マークが表示されています。

メール保存を解除したい場合↓

保存済みのメッセージから ＋ マークでメニューを表示させて、メール保存設定を解除することができます。

相手が退会している、または利用停止になった

相手が退会したり、利用停止になると、メッセージのやり取り履歴も消えます。特に、ポイント課金をしてやり取りしていた場合、その投資が無駄になる可能性もあります。

ハッピーメールでは、パパ活のような禁止されている行為を行ったユーザーも含め、これが起こり得ます。

また、退会や利用停止になったユーザーのプロフィールは閲覧できません。

しかし、次に開くと退会したことも分からず履歴は消えています。

「～退会しています。～」という通知は最初だけなので、画面を切り替えたりして気づかずに消えてしまったという事はよくあります。

しかし、それを理由に消失することは、突然のことで戸惑うユーザーも多いと思われます。新たな出会いやコミュニケーションの中で、相手の状況変化には常に注意が必要です。

ですが、やり取りした相手が退会・利用停止になったとしてもメールを確認する方法があります。

更に安全性を高めるためには、電話番号登録もしておきましょう。

電話番号を登録することでアカウントのセキュリティを強化し、重要な通知をSMSで直接受け取ることができます。

これにより、もしメールが届かなかった場合でも、重要な情報を逃さずに済みます。

ハッピーメールではメール受信やアフィリエイトに関する情報を受け取った際、自分のパソコン・スマホにお知らせしてくれる機能が付いています。

メール通知設定のやり方

マイページの「各種設定」をタップします。

次に「メールアドレス通知設定」です。

メアドの設定が済んでいなければメールアドレス設定で登録しておきましょう。

「お相手からのメッセージ」をON → 【保存】をタップすれば完了です。

利用停止になったとしてもメール履歴が消えることはありませんので過去の履歴を閲覧することができる便利な機能です。

ハッピーメールの違反行為

違反行為が運営側に発覚すると利用停止になりますので、特に年齢確認を怠らないよう注意しましょう。

ですが普通に使っているだけでは利用停止にはなりません。

ハッピーメールでは一度、相手にメッセージを送ると取り消す事ができません。

送信メッセージを削除することはできますが、相手のメッセージボックス内は消すことができないので気をつけましょう。

自分でメッセージを削除した

最後の理由として自分でメッセージを削除して、削除した事を忘れてしまったという事もあります。

時として、間違えて自分の手でメッセージを削除してしまうことも。確認の手間はかかりますが、削除前に一度内容を再チェックすることで、後悔を避けることができます。

なのでメッセージを削除するときは慎重に。

ハッピーメールにサクラはいませんが業者がいるので、迷惑メールと間違えて大事なメッセージを削除してしまったという可能性もゼロではありません。

ハッピーメールは非常に便利なコミュニケーションツールではありますが、ユーザーが気づかないうちにメッセージが消えることも。その原因と対策を知って、より安全に、そして楽しくサービスを利用してください。

不要なメッセージ削除のやり方

メッセージ削除の方法は

と進んでいきます。

チェックボックスが表示されるので、大事なメッセージは消さないように注意しましょう。

相手からブロックされても送受信記録から相手が消えることはありません。

メモやリストを使ってメッセージが消えるのを防ごう

ハッピーメールには便利なメモ機能があります。

メモへ登録したい場合、相手のプロフィールの左下に表示してある「…その他」を選びます。

「メモ登録」を選択。

あとは好きなカテゴリ、メモ内容を入力して｢登録｣を押すとメモ登録は完了です。

特にメモする事が思いつかなければ、相手の印象や自己紹介に書いてある事などコピペすると良いかもしれません。

まとめ

メッセージが消える原因はこの3つです。

メッセージで通知が届いたのに、いつのまにかメッセージが無くなってしまうと不安になりますよね。

ですが、突然メッセージが消える相手のほとんどが業者なので気にする事はありません。

※実際に風俗業者から送られてきたメッセージ↑

メッセージが消えて一番困る事は、ハッピーメールで連絡先を交換した後に相手が退会してしまった場合です。

デートする前にトーク履歴で相手の情報を確認しておきたいところですが、メッセージが消えてしまったら話題を確認できません。

対策をしてメッセージを後で確認できるようにしておきましょう。